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“東方紅魔郷”the Embodiment of Scarlet Devil. 読み:“とうほうこうまきょう”じ えんぼでぃめんと おぶ すかーれっと でびる カテゴリー:Chara/女性 作品:紅魔編 属性:闇 ATK:5(+1) DEF:5(+1) 【エクストラ】〔「レミリア・スカーレット」&「フランドール・スカーレット」〕 [自動]【フレンド】このキャラがアタックキャラに選ばれた場合、相手に1ダメージを与える。 [自動]【パートナー】自分のキャラすべてが 紅魔篇 で、自分のキャラがアタックキャラに選ばれた場合、相手に1ダメージを与える。 楽しい夜になりそうね illust:まるかた 紅魔-070 R SR 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 -紅魔編-」 参考 ネームが「レミリア・スカーレット」であるキャラ・エクストラ一覧 運命を操る程度の能力「レミリア・スカーレット」 運命を操る吸血鬼「レミリア・スカーレット」 紅魔館の主人「レミリア・スカーレット」 紅色の冥界「レミリア・スカーレット」 紅き月の下「博麗 霊夢」 「レミリア・スカーレット」 紅い悪魔「レミリア・スカーレット」 永遠の紅い幼き月「レミリア・スカーレット」 夢幻の紅魔「十六夜 咲夜」 「レミリア・スカーレット」 亡き王女の為の七重奏「レミリア・スカーレット」 ツェペシュの幼き末裔「レミリア・スカーレット」 スカーレット姉妹「レミリア・スカーレット」 「フランドール・スカーレット」 エリュシオンに血の雨「レミリア・スカーレット」 “異変解決”夢幻の紅魔「十六夜 咲夜」 「レミリア・スカーレット」 “異変解決”不夜城レッド「レミリア・スカーレット」 “異変解決”ナイトダンス「レミリア・スカーレット」 Final Stage「霧雨 魔理沙」 「レミリア・スカーレット」 東方紅魔郷 「レミリア・スカーレット」 東方紅魔郷 the Embodiment of Scarlet Devil. ネームが「フランドール・スカーレット」であるキャラ・エクストラ一覧 紅魔館の幽閉姫「フランドール・スカーレット」 破壊する吸血鬼「フランドール・スカーレット」 東方紅魔狂「フランドール・スカーレット」 悪魔の妹「フランドール・スカーレット」 メイド長と妹様「十六夜 咲夜」 「フランドール・スカーレット」 スカーレット姉妹「レミリア・スカーレット」 「フランドール・スカーレット」 クランベリートラップ「フランドール・スカーレット」 ありとあらゆるものを破壊する程度の能力「フランドール・スカーレット」 U.N.オーエンは彼女なのか?「フランドール・スカーレット」 Extra Stage「博麗 霊夢」 「フランドール・スカーレット」 東方紅魔郷 魔法少女達の百年祭「パチュリー・ノーレッジ」 「フランドール・スカーレット」 東方紅魔郷 「フランドール・スカーレット」 東方紅魔郷 the Embodiment of Scarlet Devil. 特徴“東方紅魔郷”を持つキャラ・エクストラ一覧 東方紅魔郷 魔法少女達の百年祭「パチュリー・ノーレッジ」 「フランドール・スカーレット」 東方紅魔郷 道中の出会い「チルノ」 「ルーミア」 東方紅魔郷 紅霧異変「博麗 霊夢」 「霧雨 魔理沙」 東方紅魔郷 「霧雨 魔理沙」 東方紅魔郷 「紅 美鈴」 東方紅魔郷 「博麗 霊夢」 東方紅魔郷 「十六夜 咲夜」 東方紅魔郷 「レミリア・スカーレット」 東方紅魔郷 「ルーミア」 東方紅魔郷 「フランドール・スカーレット」 東方紅魔郷 「パチュリー・ノーレッジ」 東方紅魔郷 「チルノ」 東方紅魔郷 the Embodiment of Scarlet Devil.
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MAYをお気に入りに追加 MAYのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット MAYの報道 May J.が「求められている姿」から脱却、新アルバム「Silver Lining」で伝えたかったこと - 音楽ナタリー 特集・インタビュー - 音楽ナタリー Dannie May、結成3周年ライブ開催&新曲リリース決定(BARKS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「Who is Princess?」特別ゲストにMay J.が登場!新ミッションの「J-POP×K-POPバトル」に一同驚愕(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース May J.がCHEMISTRY川畑要と初デュエット、ヒット曲『忽忘』を熱唱(エンタメNEXT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース MAYとは MAYの59%は厳しさで出来ています。MAYの34%はミスリルで出来ています。MAYの7%は乙女心で出来ています。 MAY@ウィキペディア MAY Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ MAY このページについて このページはMAYのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるMAYに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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wikiって何? このページはwiki構文でページを作成してみます。
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WIKIって? このサイトはWIKIと呼ばれるツールの一種である「PukiWiki」を利用して作られています。 WIKIは読むだけのサイトではありません。(もちろん読むだけでも全然かまいません(^^)) WIKIとは誰もがページを自由に書き換えられる便利なWebシステムです。 例えばあなたも、このページ上部にある「編集(左から2番目のノートと鉛筆のアイコン)」から内容を編集でき、同様に「新規(左から1番目のノートが光っているアイコン)」からは新たなページを作ることが可能です。 BLOOD+についてのページであれば特に内容は問いませんので、ぜひあなたもページを書いてみてください。(詳しくはページ作成ガイドやヘルプをご覧下さい。) 一覧の五十音順がおかしい場合の修正は config/PageReadingから行えます。 用語などのカナ表記は、基本的に公式サイトに準拠しています。 (例 ×…ディーバ ○…ディーヴァ) 閲覧者の利便性を考え、人名フルネームはファーストネームなどの短い名前へのリンクにし、そちらに詳しい説明を書くこととします。 (例 音無小夜→小夜) 英数字や記号は基本的には半角で統一します。 「編集はちょっと荷が重いな…」という方でも、各ページへのコメント書き込みや、投票所などがありますので、お気軽にご参加ください。 公式サイトやWikipediaなどからの引用のルールはこのあたりを参考にしてください。
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【登録タグ W 巡音ルカ 明太Rocker 曲】 作詞:明太Rocker 作曲:明太Rocker 編曲:明太Rocker 唄:巡音ルカ 曲紹介 絵と動画はあちこあこ氏が手掛ける 歌詞 アナタの左手に光る石が嫌いだった 『愛してるのは君だけ』なんて 疾うに飽きたわ 甘い言葉囁くより早く熱いキスから始めましょう どうせこの部屋を出ればいつもの知らぬ他人に戻るのでしょう 絡まるほどに深まる愛の形は歪に歪んでも 幸せという形のない夢に現抜かして良いでしょう? 今宵は 携帯の向こうで響く声が嫌いだった 嫉妬出来る立場じゃないなんて わかってるから だけど心が体がその熱を求め過ぎてしまうから 永遠と言う空虚なお伽噺に心は駆け巡る たとえ付かず離れずがこの関係の利口な作法でも アナタの下で芽生えた欲望がそれを掻き乱していく 離れていく背中に涙は見せない アナタはいつも振り返ることもせずに 泣いて待ちわびて振り向かれるのを待ってるだけの女じゃない 都合の良いアナタの要求に応じるだけが私じゃない 咽ぶ煙草の煙に燻されて眠る狭いベッドには 欲望と理性のはざまで揺れ動く心がすすり泣く 甘い言葉囁くより早く熱いキスから始めましょう どうせこの部屋を出ればいつもの知らぬ他人に戻るのでしょう 絡まるほどに深まる愛の形は歪に歪んでも 幸せという形のない夢に現抜かして良いでしょう? 今宵は コメント らぶゆ -- 栞 (2013-08-20 14 26 16) 名前 コメント
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自由に編集できるここみたいな場所の事です。 wikipediaとか有名ですね なんかいいのがあれば教えてください wikiの派閥 @Wiki
https://w.atwiki.jp/discstation/pages/523.html
500年前、この世界にとてつもな く大規模な戦争があった。▽ それは、世界の全てを巻き込み、世界を 東西に2分して繰り広げられた。▽ 世界中の人間の6分の1が戦禍に 命を失った。▽ また、神々と妖魔の戦争であるとも いえた。▽ 大陸の東側の国々は、神々の名の下に。 大陸の西側の国々は、妖魔の下僕となって 戦った。▽ その戦いは、激しく、長く続いた。 そして、長い戦いのうちに我等、 神々側の敗色は濃厚となった。▽ だが、神々が民衆を見捨てるハズもなく、 神は魔法の武器を民に与え給うた。▽ 神々側の軍勢は勢いを盛り返し、 ついに大陸の中央で最後の決戦が 行われた。▽ 激しい戦いは、とうとう終焉を迎えた。▽ 神々は、両軍のほとんどが集まっている 大陸の中央を稲妻によって、両軍もろとも 海の底へ沈めてしまわれたのだ!▽ その一撃は、戦争を終わらせ、 大陸は2つにわかれた。▽ そして未だに、西側では尊い神々を、 東側では邪悪な妖魔を崇め続けている………。▽ 大神官グラリー著 『神々の御業』 序章より▽ いまから20年前。▽ 炎上するグリークヒルト城。▽ ダリル公国の首都が、 分刻みで廃墟と化してゆく▽ 一族の血が、焔の中に消えゆこうとするま さにその時。ダリル公国の青騎士ベルナー は、まだ幼い王子ルートヴィクスを連れ、 城を逃げ落ちた。▽ そして、月日は流れた。▽ ベルナーは、王子を戦士として育てあげ、 王子は優秀な戦士となった。▽ 国も城も失った彼等は、日々の糧を得る為 に、傭兵団を率いて、各国を巡っている。▽ 金を頂戴して戦争屋の味方をする。 金さえ出せば、どんな不利な戦局でも力を 貸す。 少しでも多く、金を出す方に味方する。▽ 勝ったら儲かる。負けたら逃げる。 刺激的で、刹那的で、儲かる商売だ。 優秀な傭兵には、金と名誉。クズには死が 与えられる、ごく公平な世界だ。▽ 偉大なるダリル公国が失われてしまった刻 に、極東の大地からは、全ての秩序も失わ れてしまった………。▽ 戦いと混沌が支配するこの極東の土地は、 彼等のような戦士たちを求めているのだ!▽ 極東の戦場 ガンツガルド 《ベルナー》 「見えてきましたぞ。 あのチンケな小屋を、奪え ということらしいですな」 《ルーディー》 「らしいな」 《ベルナー》 「しかし、我等の雇い主も、 もうおしまいですな。▽ あの人数に対して、味方は わずか6名ですぞ? 他の戦場でも、さぞや苦戦 していることでしょう」 《ルーディー》 「数の上では不利でも、相手 は雑兵じゃねぇか。かるー く蹴散らしてやろうゼ!」 《ベルナー》 「もちろんですとも。 捨て駒として犬死にするの はつまらんですからな」 《エルアネル》 「ぉぉ、ばかな………。 たった6人でぇぇぇぇ。 死にたくないぃ」 《トビアス》 「てめえは、俺たちの後にい りゃぁいいんだよ! 情けねぇ声をだしてんじゃ ねぇ!!」 《ゲルダ》 「思いだして、エルアネル。 私たちは極東で最も稼ぐ傭 兵なのよ。▽ 今回の相手は、ただの雑兵 じゃない。しっかりして」 《バース》 「ほっとけよ、そんな奴!! ほら。俺の獲物が首を長く して待ってやがるゼ!!」 《ルーディー》 「さあ突撃だ! 奴ばかりに 手柄を立てさせるわけには いかないぞ!!」 ランスロイの兵士たちを 撃退した! 襲われた村 《ルーディー》 「ちっ。 城の方で火の手が上がって いやがる」 《バース》 「俺たちがこんなに頑張って やってるのに、そう簡単に 負けるなよな」 《ベルナー》 「我等は敗軍の兵。捕まるわ けにはまいりませんぞ」 《エルアネル》 「にげにげにげ逃げよう!▽ とりあえず西へ! 大都市へ行けばその後は何 とかなるよ……… 早く早く、あわわわ」 《トビアス》 「そうだな。こんなむさ苦し い土地はおさらばだ。田舎 娼婦はもう飽き飽きだぜ! 今すぐ行くから待っていて くれよ、俺のマリリン!」 《バース》 「待っちゃいねぇよ! バカタレ!!▽ あぁ……。俺は、野暮った くても色の白い極東の娘が 好きだったのにな……」 《ゲルダ》 「2人とも、馬鹿なこと言っ てないで! おいて行くわよ!?」 《ゲルダ》 「ちょ、ちょっと何よあれ! ほら、見てあれ! 信じら んない!」 《エルアネル》 「魔族!! このやろう! 神聖な森におまえら!」 《ベルナー》 「村が襲われている! 急げ!」 《トビアス》 「えー? なんでー?」 《ベルナー》 「騎士の誇りにかけて!」 《エルアネル》 「奴は放っておこう! はやく!」 《トビアス》 「これだ。考えてから動くっ てことを知らないんだ」 《ルーディー》 「なあ……。俺、ベルナー とエルアネルがあんなに 逆上するの初めて見たよ」 《ゲルダ》 「ねえ、それより私たちも急 ぎましょう!」 《バース》 「やだなぁ。あんな得体の知 れないヤツが相手なんて。 ブルルッ」 《魔術士》 「ふむ。ここにも無いか 《ベルナー》 「貴様等、何者だ!! なぜ村を襲う!」 《エルアネル》 「その魔族はどうした! 何を企んでいる!」 《魔術士》 「だまれ。どけ。邪魔だ」 《ベルナー》 「ふざけるな! 貴様のよう な危険な男を野放しにして おくわけにいくか!!」 《魔術士》 「うるさい」 《ルーディー》 「ベルナー!!」 《魔術士》 「馬鹿が。 おまえら、そこの哀れなゴ ミどものあいてをしてやれ」 残された魔族を蹴散らした! ザクレブ城の解放 《ルーディー》 「次はあいつだ!! みんな、いこう!!」 《バース》 「………」 《トビアス》 「………」 《ゲルダ》 「ふうぅぅ」 《ルーディー》 「ど、どうしたんだみんな」 《トビアス》 「行くって、何処へだよ…」 《バース》 「ベルナーの仇は討ってやり たいが、あてのない放浪を する気は、毛頭ないぜ?」 《エルアネル》 「畜生!! どこから湧いて きて、どこへ消えやがった んだ!!」 《ゲルダ》 「とりあえず、手がかりが無 いと何も始められないわよ。 落ち着いて、ルーディー」 《ルーディー》 「く………。あ、あぁ」 《エルアネル》 「ある!!」 《ルーディー》 「え?」 《エルアネル》 「手がかりだよ!▽ 【女神の剣】だ。 魔族を切り刻むために生ま れた剣だ。何か手がかりに なるに違いない!! 《トビアス》 「ちょ、ちょっと待てよ。 500年も前の剣が、まだ あるっていうのか?」 《バース》 「迷信だぜ。頭を冷やせよ。 死人を蘇らせる剣なんて。 そんな剣があるわけないだ ろ?」 《ゲルダ》 「ふうぅ。 あるとは思うわ………。 でも、【聖地】まで行く気 なの? 大陸の果てよ?」 《ルーディー》 「それでも俺は行く。 たとえ1人でもな」 《エルアネル》 「1人じゃないさ。 ヒーラーを連れずに旅をす るつもりじゃないだろ?▽ おめでたいことは、仇を討 ってから言うんだな」 《ゲルダ》 「【聖地】………ねぇ。 興味の湧くところではある わよ?」 《バース》 「仕方のない奴等だ。 そんな得体の知れない話。 おまえら感謝しやがれ!」 《トビアス》 「やれやれ正気じゃないぜ。 大陸の反対側だろ? 船で行ったって、1年じゃ すまないぞ?」 《ルーディー》 「でもさ、他には手がかりが 無いんだよ。だから、俺は そこへ行くしかないんだ。▽ いままでありがとう。元気 でやれよ、トビアス」 《バース》 「お前は愛しいマリリンとい ちゃついてろよ」 《トビアス》 「ああ。そうするよ。 マリンバーグはいい街だ。▽ マリリンもいるし、港街は 活気があふれてる。マリン バーグまで一緒に行こう。 どうせ船で行くんだろ?」 《子供》 「もちろん船だよ! 砂漠を歩いて渡るなんて考 えらんないもんね!」 《バース》 「な、な、な、なんだぁ!? お、お前どっから湧いてで た!?」 《エルアネル》 「わわわわわ。だ、誰だい、 君は?」 《ゲルダ》 「ねぇ? ぼく。 お母さんが『いいよ』って 言ったらにしようね?」 《子供》 「お父さんも、お母さんも、 たった今死んじゃったよ。▽ それと、言っておくけど、 ぼくの名前は【ぼく】じゃ なくて【チェニー】だよ。▽ ねえ。ぼくはお母さんたち の仇をとらなきゃいけない んだ。連れてってよ。お前 らだって仇討ちだろ?」 《エルアネル》 ねえ、チェニー。人を殺すっ ていうのはさ、ええとさ、あ の、うさぎとかを射つのとは さ、違うっていうか、ええと 《トビアス》 「いいよエルアネル。こいつ 孤児なんだろ。俺がマリン バーグで世話先を探すよ」 《ルーディー》 「頼むよトビアス」 《チェニー》 「ぼくは仇を討つんだい!」 《トビアス》 「わかった、わかった。 わかったから、とりあえず 出発しよう。▽ マリンバーグに着くまでに おにいさんが、ぼくを弓の 名手にしてやるぜ?」 《チェニー》 「!!(【ぼく】じゃないっ てば)」 《トビアス》 「こいつのことは任せろよ。 無事に帰ってきたら、戦場 か娼館で会おうぜ!」 《バース》 「がはははは! そんときゃ 酒場でパーッとやろうぜ! もちろん、おごりだぜ?」 《ルーディー》 「帰ってきたらマリンバーグ の【海辺の美女亭】に伝言 を出しておくよ」 《ゲルダ》 「元気でね、チェニー」 《チェニー》 「………」 《エルアネル》 「チェ、チェニー? これか ら大変だけど、あの、ええ と、その……がんばれよ」 《ルーディー》 「トビアス、チェニー、それ じゃあ元気でな」▽ ルーディーたちは、積荷の積み下ろしであわ ただしい、船の人混みと騒音の中へ消えて行 った。 《トビアス》 「いい演技だったぞ、ぼく」 《チェニー》 「………(だから【ぼく】っ て言うなよな)」 《トビアス》 「せっかく男に生まれたんだ から、このくらい無茶した ってバチは当たらねぇよ。▽ トビっキリのアーチャーに なってルーディーと天国の 両親を見返してやんな!」 《チェニー》 「うん!!」 《トビアス》 「じゃ、次の港を過ぎるまで バレるんじゃねぇぞ。▽ ほらいけ!! 走れ!!」 《チェニー》 「じゃあねトビアス!!」 チェニーは、人混みと騒音にまぎれて、 ルーディーたちと同じ船に忍び込んだ。▽ 船の旅で約1年が過ぎ、ルーディーたちは 【聖地】に迫っていた。 聖地を飛ぶ魔族 《ルーディー》 「魔族!!」 《エルアネル》 「1匹も逃がすな!!」 《バース》 「やな予感してたんだ」 《チェニー》 「翼の生えたのは任してよ」 《ゲルダ》 「あらあら。後ろにいた方が いいんじゃないの?」 魔族の部隊を全滅させた! 《魔法使い》 「なんだ、おまえら?」 《騎士》 「無鉄砲な若者たちよ、用向 きは何だ?」 《ルーディー》 「あのさ、【女神の剣】が欲 しいんだけどさ、どこにあ るの? この建物の中?」 《魔法使い》 「バカモノ!!▽ なんとも図々しい若者ども じゃの………。 で、もしあったら、どうす る気なんじゃ?」 《バース》 「くれ」 《騎士》 「………。▽ ………。▽ ………。▽ だめだ」 《魔法使い》 「頭が悪いのかお前ら。▽ 【剣】はここには無い。 さあ、帰った帰った」 《チェニー》 「ケチ」 《魔法使い》 「ケチとはなんだ、ケチと は! バカモノ」 《エルアネル》 「で、で、でも、ですね、 えーと、その、場所くら い教えてくれても……」 《注進》 「た、たいへんだ! 敵襲だ! 敵襲だ!!」▽ 【剣】の神殿が!!」 《騎士》 「落ち着け。 それで、敵はどのような 部隊なのだ?」 《注進》 「魔術士と騎士をともなう 翼竜の一団だ!」 《魔法使い》 「わしらは、すぐに神殿へ 向う。おぬしは長老どの に報告するのじゃ!」 《注進》 「それでは!」 兵士は、聖都の建物の中へ入って行った。 《バース》 「しょうがないなー。 ついていってやるよ」 《魔法使い》 「いらんいらん!」 女神の剣の神殿 《ドルメーガ》 「出迎え御苦労。 じつに、いいタイミングで あったぞ」 《将軍》 「ありがとうございます」 《ドルメーガ》 「【魔王の爪】は回収した。 【女神の剣】は、ここにあ る。▽ 我らが【妖魔の君】は、次 の戦争では、500年前の 【魔王】のような不覚はと るまい」 《将軍》 「おおせの通り」 《ドルメーガ》 「歩きの旅は飽きた。 早くエブラの塔でやすみたい ものだ」 《魔法使い》 「ドルメーガ!! 貴様じゃったのか!」 《騎士》 「【女神の剣】を手に入れて どうしようというのだ!? ドルメーガ!」 《ドルメーガ》 「ほう、若僧。わしの名を憶 えておるとは。▽ だが、遅かったな。【剣】 は頂いて行く。悪く思うな よ」 《ルーディー》 「やめろ!! それは、俺のものだ!!」 《魔法使い》 「魔道に堕ちた貴様なんぞ に、【剣】を渡すわけに はいかん!」 《ドルメーガ》 「ぐわあああ!!!!▽ 何だというのだ………!▽ まさか………! 【デモンベイン】が魔王 の爪のせいで目覚めたと でもいうのか?!」 《将軍》 「大丈夫ですか? ドルメーガ様!」 《ドルメーガ》 「わしは、ワイバーンに乗っ て、先にエブラの塔に帰っ ている。▽ 将軍。手早く【剣】を持ち 帰るのだ。そして、ヤツら を叩きのめせ!!」 《将軍》 「お任せを、ドルメーガ様」 《ルーディー》 「待て!!」 《バース》 「逃げるのか!!」 《将軍》 「安心しろ。お前たちの面倒 は、俺が最後までみる。 焼かれてほねになるまでな」 ドルメーガの手下を退けた! ザクレブ城の解放 《ルーディー》 「じゃ、こいつは頂いていく ぜ!?」 《ルディガー》 「な!? あ!? おい!? ちょっと待て!! 待つの じゃ!!!」 《バース》 「ひゅー。やるー」 《ゲルダ》 「まったく、いい根性ね」 《エルアネル》 「聖都を怒らせちゃ、まずい よー………」 《チェニー》 「おじさん、じゃーねー」 《ルディガー》 「待つのじゃ待つのじゃ!」 《ザブート》 「ルディガー。 とりあえず、聖都へ報告に 戻らねば」 《ルディガー》 「いや! すぐに、ヤツらを 追うんじゃ!▽ 【剣】を取り戻さねばなら ぬし、正直言って、わしは ヤツらが気に入った」 《ザブート》 「おまえのそういうところは 小さい時から、ちっとも変 っていない。▽ もう40になるというのが 分かっているのか?」 《ルディガー》 「そう、言うなよ。 どっちにしても、【剣】を ほっとくわけには………」 《ザブート》 「まあ、聖都にいるっていう のは退屈だろうからな」 《ルディガー》 「そうそう。▽ い、いや。そういうことを 言っているのでは……… 《ザブート》 「言い訳はいいさ。 早くいかないと、聖都から 衛兵部隊が駆けつけるぞ」 【女神の剣】を手に入れたルーディーたちは、 追いかけてきたザブートとルディガーを仲間 に加え、船でマリンバーグへと急いだ。 ドルメーガは、「【エブラの塔】へ帰る」と 言っていた。 【エブラの塔】とは、にしの大陸の邪教崇拝の 中心地だ。 【エブラの塔】では、今もなお、妖魔による 全世界の支配のために、日夜努力を(そして おぞましい儀式を)しているのだ。 ともあれ、その【塔】は西の大陸の最南端に あり、西の大陸へ行くには、マリンバーグか ら船で行くのが一番だ。 そして、ルーディーたちは、マリンバーグへ と急いだ。 が、マリンバーグの港は邪教の旗がたなびく 大艦隊に包囲されていた。 船の上の誰もが、500年ぶりの世界大戦の 再来を感じていた。 《ルディガー》 「くそっ! 邪教のヤツらが戦争を 始めようという兆候は いくらでもあったというのに!」 《ルーディー》 「マリンバーグが駄目なら、 まさかこの船で渡らせては くれないかな………?」 《ザブート》 「俺なら期待はしないな」 《エルアネル》 「まあ、この辺りのどこかで船からは 降ろされてしまうだろうから、それ から考えたらどうかな? 《バース》 「どうせ、そうするしかない んだろ?」 《ゲルダ》 「でも、戦争になったら仕事には困ら ないし、敵が邪教の軍隊なら、わた したちの標的と一致するわ」 《チェニー》 「ねぇ、みんな。 早く早く、岸についたよ! ほら、ぐずぐずしないで」 一行は、とりあえず近くの村に立ち寄ること にした。 《ゲルダ》 「ふううぅ。物凄い数の人ね」 《ルーディー》 「ああ。みんなマリンバーグ から避難してきたんだろう な」 《エルアネル》 「ねえ! トビアスは大丈夫かな? 生きてるかな?」 《チェニー》 「そうだよ。【海辺の美女 亭】で待ち合わせるハズ だったのに………」 《ルーディー》 「生きていたら、きっと この村にきているさ。 ひとつ、探してみるか?」 《トビアス》 「でも、奴はそう簡単には 見つからないぞ?」 《エルアネル》 「そうなんだよねえ………。▽ って………、え!?」 《バース》 「トビアスじゃねぇか!!▽ 生きていやがったのか、 このクソ馬鹿野郎!!」 《ルーディー》 「生きていて、なによりだ」 《ゲルダ》 「そちらの女性が、マリリン さん?」 《トビアス》 「そうだ。美人だろう?」 《チェニー》 「ニクいよ、おじさん!」 《トビアス》 「この………!!▽ まあいいや。 それより、何でこんな物騒な 時に帰ってきやがったんだ?」 《エルアネル》 「実は………」 《トビアス》 「ふんふん………▽ うん………▽ む………」 《ルーディー》 「どうだ、トビアス。 一緒に戦ってくれないか?」 《トビアス》 「………」 《チェニー》 「ねぇ、一緒にいこうよ!」 《マリリン》 「行ってきて、トビアス。 私は、いつまでも待って るから」 《トビアス》 「だめだ! 君を置いては いけない!」 《マリリン》 「わがまま言わないで……… トビアス」 《トビアス》 「愛している。離れたくない」 《マリリン》 「私なら、大丈夫……… 愛してるから……… お願い………」 マリリンは、走り去ってしまった………。 《トビアス》 「ま、待てよ!」▽ 「………」▽ 「………」 《ルーディー》 「追わなくて、いいのか?」 《トビアス》 「ああ」 《エルアネル》 「トビアスって、ホントに もてたんだね………」 《トビアス》 「当然だろ? あいつ、俺にゾッコンでよ… ……参るぜ」 《チェニー》 「カッコつけちゃって!」 《バース》 「これからもよろしくな! い・ろ・お・と・こ、君!」 《ゲルダ》 「あらら。アーチャーなら、トビ キリ腕のいいのがもういるのに」 《トビアス》 「え゛………」 《ルーディー》 「さあ、これからどうする」 《ザブート》 「船が駄目だからといって、 陸づたいに行くわけにもい かぬであろう」 《ルディガー》 「論外じゃ。 見つからずに【橋】を渡れ るものか」 《エルアネル》 「じゃ、じゃあ、いったい、どうす るって、いうの? まともに戦争 で戦って追い詰めていたら…、▽ たとえ僕たちがおじいさんに なっても、【エブラの塔】 までは行けないよ?」 《ゲルダ》 「ふぅぅぅ。 世の中うまくできてるもの ね、まったく」 《バース》 「へへへー」 《トビアス》 「泳ぐわけにもいかないし」 《ルーディー》 「【女神の剣】を背負っては 河だって渡れないさ」 《バース》 「にひひー」 《チェニー》 「魔法で空を飛べないの?」 《ゲルダ》 「飛べるなら、もっと簡単に 【聖都】に着けたわ」 《バース》 「ういっひっひ」 《ルーディー》 「おい、バース。 いい加減にしないか」 《バース》 「我に秘策あり!!」 《トビアス》 「お前が考えたのか? ハッ! それはきっと名案 だろうよ」 《ザブート》 「よせ。 聞くだけなら損はない。 バース、話してくれ」 《バース》 「ザクレブ王国の、ザクレア 港って、知ってるか?」 《ルディガー》 「なんの不正も起こらない、 この世界で最も誠実な、つ まらない港だ」 《バース》 「えっへん! ところがだ! ザクレア港さえも、 真に清廉潔白ではないのだ! 《ルーディー》 「もったいぶるなよ」 《バース》 「実はな、ザクレア港には、 俺の知り合いの海賊が出入 りしているんだよ。▽ そいつは、西の大陸の北岸 を荒らしまわって、略奪品 をザクレアで売り払ってる んだ。貿易商ヅラしてね。▽ それを、ザクレブの長官は 見て見ぬふりをしてるって わけだ!」 《トビアス》 「いい話だ。 その長官に少し ばかり昔話をしてやったら 協力してもらえそうだな」 《ザブート》 「それでは脅迫ではないか」 《トビアス》 「人聞きの悪い!▽ 俺たちと彼は、きっと理解 しあえると思うんだよ。 お互いにね」 ルーディーたちは、ザクレブのグルツ長官に 会うためにザクレブ王国の首都へ入った。▽ マリンバーグに続き、シエラ王国までもが、 邪教の軍勢の手に落ちたという報告が、ザク レブ王国に届いており、国中戦争の用意で、 とても慌ただしい様子が漂っている。▽ 長官のはからいで、一行は城の中へ導かれて いたが、長官も自分の仕事に忙殺されている ようで、なかなか直接会うことはできなかっ た。▽ 3日後、ザクレブ城は、敵の大群に包囲され てしまった。▽ ルーディーたちは焦った。 そして、さらにその3日後、長官が現れた。 長官は、ザクレブ王家の第一王女である、 エルフリーダ姫を連れていた。 《エルフリーダ》 「あなたたちのことはグルツ長官に 聞いております。とても勇敢な冒 険者の方々だそうですね?」 《バース》 (??? あのやろー) グルツ長官が、ウインクしたように見えた。 《エルフリーダ》 「あなたがたに頼みたいこと があるのです」 《ルーディー》 「どのようなことおでしょうかね? お姫様」 《エルフリーダ》 「ご存知の通り、ザクレブ城 は、敵の大軍の包囲を受け ております▽ 我が国には、多くの誇り高 き騎士たちがおりますが、 近年のシエラ王国との戦争 で、兵は消耗しています。▽ 私たちの力だけでは、邪教 の手におちたマリンバーグ やシエラを解放できないか も知れません」 《ルーディー》 「どうも弱気になってるみた いだけど、結局俺たちに、 どうしろって?」 「最近、極東の地を再び統一したという、 アオフガルドの極東王ランスロイの元へ 援軍を請いに行ってもらいたいのです。▽ これは、グルツ長官の進言なのです。 彼との友情の証に、我々の願いを聞い てもらえないでしょうか? 《バース》 (ハメやがったな、グルツ) グルツ長官は、確かにウインクした。 《エルフリーダ》 「わたくしは彼に、あなた方は大変優れた 戦士で、同時に信頼がおける人物たちだ と聞いております。▽ わたくし自身、みなさまに お会いして、彼が紹介して くれた通りの人物だという 感想を持ちました。▽ いかがでしょうか? もちろん勲功に報いるため に、目に見える形で充分な 贈り物もできますが」 《ルーディー》 「俺たちは長官とザクレア港 に用がある」 グルツ長官は、ドキッとしたようだ。 《ルーディー》 「あんたと俺たちの利害は、 どうやら一致したようだ。 引き受けよう」 《エルフリーダ》 「ありがとうございます。 急な話なのですが、時間がありま せんので今晩にもお発ち下さい。▽ 夜になったら案内役の騎士 を1名、伺わせます。 それでは、よろしくお願い します」 アオフガルドへの 離脱 《テオフィルス》 「はっきりいって、俺たちが 帰ってくるまで、ザクレブ はもたないだろう」 《バース》 「ほー? 誇り高き騎士さんは、たい そう弱気ですな」 《ルディガー》 「ザクレブ王国はシエラ王国 との長年の戦争で疲弊して いるんだ」 《テオフィルス》 「だから、我々は一刻も早く 戻らなければならない」 《チェニー》 「そんなことわかってるよ」 《テオフィルス》 「それに、俺には特に、急ぐ 用事がある」 《トビアス》 「どうせ、お姫様に惚れてる とかいうことだろ?」 《テオフィルス》 「ああ。エルフリーダ姫を、 辛い目に合せるわけにはい かない」 《ゲルダ》 「あら素敵」 《ザブート》 「浮いた話は、生きて帰った らにするんだな」 《ルディガー》 「その通りじゃぞ。 すでに我々の目の前は敵で いっぱいじゃ」 《ルーディー》 「テオフィルス!どっちへ 突破すればいい!?」 《テオフィルス》 「森を東へ越えたあたりに村 があって、そこで馬を調達 できる」 《ルーディー》 「よし! 森へ駆け込むぞ! 目の前の敵は叩きつぶせ! 追手が来ないようにな!」 なんとか敵の追撃を 振り切った! 《テオフィルス》 「………ということでござい ます」 《ランスロイ王》 「なるほど、良く分かった! 我らもちょうど、手頃な敵 を探しておったのだ。▽ このあたりの国々は、もう 我が軍と戦争をしたがらん のだ。▽ 将兵は血気盛んで、戦争が できずに不満が溜まってき ておるのだ。▽ うむ。 協力して邪教の軍勢を蹴散 らしてくれようぞ!▽ そして、2度と戦争を起こ す気にならないようにさせ るのだ!!」 首尾良くランスロイの援軍を連れ帰ったが、 時すでに遅く、ザクレブ城には邪教の旗が、 たなびいていた。▽ テオフィルスの予言が、その通りになって しまったのだ!! 《バース》 「さあ、どうやって奴らから 城を取り戻すかな?」 《テオフィルス》 「もちろん、正々堂々と正面 から攻め込んでだ!!」 《トビアス》 「やれやれ、誉れ高い正々堂々 の勝負もいいが、作戦という のもなかなかいいモンだぞ」 《ルーディー》 「ランスロイ王。 俺たちの戦力は、あんたの ものだ。▽ だから、作戦もあんたが立てるのが 筋だと思う。さあ、極東の覇者がど んな作戦を立てるのか、見せて欲し いものだな」 《ランスロイ王》 「不敵な男だな、お主は。 分かっておるのか? ルートヴィクス王子よ」 《ルーディー》 「わかっているさ。 傭兵育ちだからしょうがな いと諦めてくれないか?」 《ランスロイ王》 「まあ良いわ。 では、わしからの提案を聞 いてもらおうか。▽ 城外の布陣を見たか? 奴らは どうやら、野戦で勝負をつける つもりらしい。おそらく城には たいした兵力は残っていまい。▽ どうだ? ルートヴィクス王子よ。▽ わしの部隊が敵の正面軍を 引き付けている内に、お主 の自慢の傭兵団が城に突入 し奪還するっていうのは。▽ その剣が、本当に【女神の 剣】であるなら、たやすい ことではないのか?」 《ルーディー》 「いい考えだ。 俺たちも、単純な作戦の方 が分かり易くていい」 《バース》 「任せておけって。 俺がいれば、負けることは 絶対ないから!」 《テオフィルス》 「もちろん、私も突入部隊に なるんでしょうな? 極東王よ」 《ランスロイ王》 「一向に構わないぞ。 騎士殿よ」 《トビアス》 「おいおい、下心が見えちゃ ってるゼ。 騎・士・殿・?」 《ランスロイ王》 「まったくトボケた奴らだな お前たちは。 わかっておるのか?」 《ゲルダ》 「もちろんですとも」 ザクレブ城の戦い 《ストローツァ》 「待ってくれよ!」 《ルーディー》 「???▽ お前ら極東軍だろ? 極東 軍は、正面軍と戦っていた んじゃ、なかったのか?」 《ストローツァ》 「見たら分かるだろ? 抜け出してきたんだよ!▽ アンタと一緒に戦いたくて さ!」 《ルーディー》 「それは光栄だな」 《ホーディア》 「【ルートヴィクス元王子】 の傭兵団は極東中で有名で すよ」 《ストローツァ》 「アンタと一緒に戦えるなん て、まるで夢みたいだ」 《ゲルダ》 「いいじゃないの。 人数が多い方が心強いわ」 《ホーディア》 「美人の上に話がわかる」 《ザブート》 「では、参ろうか」 《ルーディー》 「ああ、行くか。▽ 目指すは敵司令官の頭だけ だ! 突撃ーー!!」 《バース》 「その頭をもらうのは、この 俺さまだぜ!!」 城内の守備を突破した! ザクレブ城の解放 《バース》 「おいおい、何だよ。 テオフィルスの奴がいない ぜ?」 《ストローツァ》 「怖気付きやがったか。 だから騎士とかって嫌なん だよ」 《トビアス》 「ま、お姫様を助けだして どっかでイチャついてやが るんだろ」 《チェニー》 「邪魔するのは、野暮って もんだよね?」 《バース》 「だんだん、トビアスに似て きやがる」 《トビアス》 「え………?」 《ゲルダ》 「あなたたち、敵の目の前で なにをしてるの?!」 《ルーディー》 「よし、みんな。 狙うのは、敵司令官の頭 だけだ! いくぞ!!」 ついにザクレブ城を解放した! ザクレブの北、【ザクレア港】 《海賊》 「よお、あんたがルートヴィ クス王子かい? 話はグルツから聞いたよ」 《ルーディー》 「ルーディーでいいよ。 よろしくな。 あんたの名前は?」 《ダロス》 「ダロスって呼んでくれ。 よろしく頼むゼ!▽ 船が出るまでにゃ、もう少 しばかり時間がかかる。 その辺で待っててくれや」 《ルーディー》 「西の大陸なんて物騒なトコへ 行くことになるなんて、コレ っぽっちも思ってなかったゼ」 《トビアス》 「まったくだ。いいコト1つも無い ところだ。せめて、オシャレで美人 のいる娼館とか、ないモンかね?」 《バース》 「結局おんなか? ハッハッハ! マリリンはどうした?」 《ゲルダ》 「それにしても、随分と素直 だったわね、グルツ長官っ て」 《バース》 「ああ。俺たちの素性がバレ る前に、体よく追い出した と思ってるだろうな」 《トビアス》 「そのお蔭で、俺たちは褒美 を貰い損ねたってわけだ」 《ルーディー》 「いいじゃないか。 これで、誰にも見つからず に行けるんだから。▽ ザクレブⅦ世やランスロイ に知れたら、また、面倒な なことになる」 《エルフリーダ》 「『誰にも見つからずに』 ですって?!」 《トビアス》 「お姫様!!」 《ルーディー》 「テオフィルス。 お前なのか?!」 《テオフィルス》 「違う。 グルツ長官が姫にもらした のだ」 《バース》 「どうにも救われん奴だ」 《エルフリーダ》 「信頼できる方々だと思っていたの に………。 なにも、黙って行く ことはないでしょう」 《チェニー》 「そうだよ! 僕まで置いて行かなくった っていいじゃないか!」 《トビアス》 「やれやれ」 《エルフリーダ》 「罰として、わたくしたちも 連れて行くのです。 よろしいですね?」 《ルーディー》 「お前らって……、チェニー やザブートなんかもか?」 《チェニー》 「あたりまえじゃないか!」 《ルディガー》 「お前がそんな冷たいヤツだ とは、思ってなかったぞ」 《ザブート》 「どっちにしろ、【剣】から 目を離すわけには、いかぬ からな」 《ルーディー》 「ストローツァとホーディア もくるのか?」 《ストローツァ》 「言ったじゃねぇか。 アンタと一緒に戦いたいん だよ!」 《ホーディア》 「ゲルダさんからも、言って やってもらえませんか?」 《ゲルダ》 「そうねぇ。 味方が増える分には構わな いんじゃないかしら?」 《テオフィルス》 「頼む、ルートヴィクス王子。 さもないと、城へ連れて帰 るぞ?」 《トビアス》 「まあ、恋する2人が身分を 越えて一緒になるチャンス だしな? え?」 《テオフィルス》 「………」 《エルフリーダ》 「………」 《ルーディー》 「みんな勝手にしろ!」 《チェニー》 「そうこなくちゃ!」 《ルディガー》 「ドルメーがや邪教の連中に恨みがあ るのは、お前だけではないことを、 分かったほうがいいぞ、ルーディー」 《ザブート》 「500年間の恨みも、そう 簡単に消えはしない」 《エルアネル》 「なんにしろ、向こうに渡ら なければ、何も終わらない んだ」 《ルーディー》 「その通りだ」 《ダロス》 「おいルーディー!! 支度は整ったぜ、早いトコ 乗り込んじまいな!」 《ルーディー》 「ああ、すぐ行く!!▽ みんな行こう! 妖魔どもが、向こうで首を 長くしてるゼ!」 キャスト 元ダリル公国の王子 『ルートヴィクス』 元青騎士 『ベルナー』 極東の戦士 『バース』 戦う女魔法使い 『ゲルダ』 臆病なドルイド 『エルアネル』 派手好きな射手 『トビアス』 生意気な射手 『チェニー』 聖都の守護者 『ザブート』 聖都の魔法使い 『ルディガー』 ザクレブ王家のお姫様 『エルフリーダ』 ザクレブの恋する騎士 『テオフィルス』 極東軍の戦士 『ストローツァ』 極東軍の癒し手 『ホーディア』 マリンバーグの娼婦 『マリリン』 極東の覇者 『ランスロイ』 海賊の頭領 『ダロス』 邪教の魔術師 『ドルメーガ』
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Fate May Cry クロス元:Devil May Cry 最終更新:08/03/09 act1.「悪魔の人形劇」【1】 act1.「悪魔の人形劇」【2】 act1.「悪魔の人形劇」【3】 act1.「悪魔の人形劇」【4】 拍手感想レス :まだ始まったばかりのようですが続きが期待できます!!頑張って下さい♪ TOPページへ このページの先頭へ
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数字、アルファベット、記号は半角での表記をお願いします。 基礎知識 音階の見方 例:粉雪の「こな~~」がhiA、Lemonの「あの日の悲しみさえ」がmid2F#、残酷な天使のテーゼの「まどべからやがて飛び立つ」がhiC。 カラオケにおいて:当ページの表通りの音階で歌いたいなら端末で「原曲キー送信」をしなければならない(でなければ一部の楽曲で勝手にキーが変えられる)。またキー変更をする場合、音階は半音単位で変わる。例えばhiBの音はキーを3つ下げるとhiB→hiA#→hiA→mid2G#となる。 用語 地低 地声の最低音。 地高 地声の最高音。裏声と判別しにくい場合(シャウト等)、便宜上こちらで表記する。 裏低 裏声の最低音。 裏高 裏声の最高音。 調査楽曲数 5 さ行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 The Dark lowG mid2A 歌唱部分は、イントロのアカペラパートのみ。 Star Fleet mid2B hiA# mid2G# hiC# た行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 Too Much Love Will Kill You mid1E hiB イントロでフェイク裏声hiC#。 Driven By You mid1D hiC# hiA hiA# 地声最高音は終盤で2回。イントロのシャウトでフェイク地声hiD。 ら行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 Resurrection lowF hiD hiF 地声最低音及び裏声最高音はコーラスのため、ブライアン本人の声ではない可能性がある。明らかに本人が歌唱しているとわかる地声最低音はmid2A。 関連ページ Queen Freddie Mercury & Brian May 外部リンク 検索用文字列